静岡県西部ハムの祭典

更新日 2010年2月26日 

   

静岡県西部ハムの祭典

去る2月21日日曜日、浜松市南区卸本町の浜松卸商センター「アルラ」でJARL静岡県支部主催の「静岡県西部ハムの祭典」が開催されました。ファクシミリ・クラブでは今年も浜松市のエールの会と合同で出店しました。


会場の浜松卸商センター「アルラ」



ファクシミリ・クラブの展示

展示したのは、MuP-FAX、Psocを利用したチューニングインジケーター、LCDグラフィック表示器を使用したクロスパターン表示器、PICを利用したLCDチューニングインジケーター、スペアナ風チューニングインジケーター、エクセルによる免許申請書類一式、HDDにまとめられたCQ誌のバックナンバー等です。 メンバーがそれぞれ持ち寄ったジャンクの販売も行いました。

エクセルで免許申請の画面、CQ誌バックナンバーの画面、Psocを利用したチューニングインジケータなど


MuP-FaxによるカラーFAXの送受信でも、QUBEPCに組み込んだMuP-Faxで受信している様子


展示台の上段は、グラフィックLCDのクロスパターン、Psocを利用したチューニングインジケータなど

下段はPICを利用したスペアナ風のチューニングインジケータとLCDチューニングインジケータ

来場者の質問に答える係

展示台裏側には送信用MuP-Faxのノートパソコンがみえる

展示の横側ではジャンクの販売

高周波関係のパーツ、トランシーバーなどを販売

会場

メイン会場ホールは参加者があふれるばかりに集まり、大盛況を極めました。JARL静岡県支部長のJA2OBV、JARL副会長のJH2XPVら役員、支部役員の挨拶がありました。この式典の間は、参加者の気が集中できるように、展示やジャンクなどの書くブースにシートが掛けられていました。

式典が終わるまではシートが掛けられた


式典


役員の挨拶を聞く会場いっぱいの参加者

式典終了後は、一斉にシートが外され、参加者は展示コーナーや、ジャンクコーナーに駆け寄っていきました。

式典終了後の会場の様子

奥にファクミリ・クラブのブースがある
11の各クラブ団体のブースの他に、フリーマーケットが開かれ、用意されたテープルでは多くの個人によるジャンク販売が行われました。

メーカー展示

少し離れた別室では、アイコム、パーテックススタンダードなどの無線機器と地元の無線機器関連販売店が出展していました。

抽選会

午後2時過ぎには恒例の抽選会が行われ、地元関連業者から提供された景品の数々が当たった参加者の手に渡されていきました。ファクシミリ・クラブの中にも景品を手にした幸運なメンバーがいました。

撤収

午後3時には展示品を撤収、荷物を車に積み込んだ後、卸商会館の前で記念撮影です。

「アルラ」の看板の前で記念撮影

家族を舘山寺に待たせているメンバーの一人を除いては、下石田町の「どこに」という喫茶店で打ちあげを行いました。17時近くに解散しました。

ファクシミリ・クラブ
〒193-0801 東京都八王子市川口町2889-3
TEL 042-659-7048