タブレットPCによるファクシミリ受信、MuP-FAXによるカラーファクシミリのHF帯を利用した通信実演、PsocとLCDを利用したチューニングインジケーター、PICによるチューニングインジケーターなどの機器、CQバックナンバーをPDFにしたものの展示、エクセルによる免許申請、様々なファクシミリ関連説明書類などを展示しました。
CQ誌のPDF化は大分進行していて現在は1992年から2014年9月号までとなっています。創刊号から1954年までの分と合わせるとかなりな量のPDF化ができたことになります。PCのディスプレイでの表示とともにタブレットPCでも展示しました。
無事に2日目も終了、16時30分から片付けに入りました。本当は16時30分までのはずなのですが周囲の片付開始があまりに早く、なにやらファクシミリ・クラブだけ取り残されてしまったような感じになってしまいます。近年時間前に撤収をするブースが多くなっているようです。そのため今年からは2日目の展示終了時間が16時30分と早まりました。
これは主催者側にも問題があって時間まで展示していて片付けが遅くなると荷物が片づかない中にテープルを取り上げられたり、パネルの解体が始まったりで車を乗り入れるとパンクの恐れがあったりと、追い立てを迫られるからです。と以前に書いたからでしょぅか。
片付け完了後、近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら打ち上げ。1時間ほどで解散しました。
ハムフェア2014の出展に携わったのは、JA1EJV、JA1VSB、JI1XBC、JK1EWY、JO1XBE、JS1LFB、JH2EBI、JR2VXRでした。
会員の方は会員ページのアルバムをごらんください。